macで画面分割・画面寄せをショートカットでするなら「shiftit」で
その一つに、キーボードショートカットでのウィンドウ寄せがあります。
macのretinaディスプレイの高解像度を活かして、作業領域を広く効率的に使いたいものです。
もともとwindowsにはついてなかった機能ですが、たしかwindows7から実装された機能で馴染みの人も多いはず。
僕も、macに移行した時、無意識にやってしまいそうになりましたがもちろんできず。
youtubeで画面寄せのアプリを紹介していた人がいましたが、なんと1000円くらいする。
画面を寄せるだけの単純なアプリに1000円も払えるかっ、と。その人は、このアプリくらいしかこれをできるのはない、的なことを言ってましたが。。。。
調べましたよ。
ありました。無料で。
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それが「shift it」というフリーソフト。
Downloads - shiftit - Manage windows in Mac OS X - Google Project Hosting
↑ここからダウンロード。
ShiftIt_10_6_v1_2.zip ってやつをダウンロードしましょう。
ダウンロード、インストールが済んだら、
よし、起動!!
、、、したいのですが、そのままではできません。
ちょっと、設定を変えます。
「システム環境設定」から「セキュリティーとプライバシー」をクリック。
「プライバシー」タブから「アクセシビリティ」を選択。
下のアプリケーションにコンピュータの制御を許可の「shift it」にチェックを入れます。
できなかったら、左下、鍵を外してから。
そうすると上画面のようになります。
これで、やっと起動ができます。
このソフトでできることは以下の通り。
キーボードショートカットを用いてウィンドウを・・・
- 左上・右上・左下・右下寄せ
- 上・下・左・右寄せ
- 最大表示
- 中央寄せ
これだけできれば十分ですね。
何はともあれ、1000円のアプリを買わずに済んで良かったです。