MacBookProの内蔵ストレージが残り少なくなってきた!!どうしよ??
逆によくここまでがんばった。
MacBook Proの内蔵ストレージがここにきてあと少しになってしまいました。
カスタマイズモデルなのですが、内蔵ストレージはそんなに要らないだろうと一番少ない128GBにしました。
最近、TSUTAYAでCDレンタルしまくったせいか、音楽データが圧迫しています。
残り、約18GBしかありません。
どうやって増やそうか。。。。。
外付けHDDで増やす
一番安くすみます。
昔はここまで安くはありませんでしたが、
今じゃ、3TB=3,000GBで10,000円ですからね。安すぎて恐ろしい。。。
容量の面から見たら、間違いなく外付けHDDがコスパが高いです。
だって、3TBあったら写真何枚保存できるんだよ。。。音楽何曲よ。。。
ものすごい単純計算で・・・(実際は、3TBすべてが使えるわけじゃないけど)
写真1枚、音楽1曲、それぞれ3MBだとしたら、
3TBで写真だったら、100万枚
音楽でも100万曲
十分です。
でも、MacBook Proって
高性能だけど「持ち運べる」っていうのが特徴だと思います。
外付けHDDをつけたままじゃ、持ち運べないし
いちいち外したり、接続したりするのはめんどくさすぎる。
あと、速度の面からみたら
いくら現在の主流がUSB2.0からUSB3.0に移ったといっても、
大きいデータだとそれなりに時間かかりますし、
”やつ”(後述)には及びません。
もちろん、僕はバックアップ用に
1TBの外付けHDDを持っているのですが、本当にバックアップにしか使わないですね。
だって接続したり、解除したりするのめんどくさいし。
本当は、常時接続してTime Machine用に。。。っていうのがベストなのでしょうけど。
僕はコレ使ってます。小さくておすすめ。
外付けSSDで増やす
さっき書いた、”やつ”とはこいつのこと。
SSDとはソリッドステートドライブのことで
HDDのような記憶装置の一部。
SSDの何がいいかというと
◯書き込み・読み込みが爆速
◯衝撃に強い
◯静か
主なところはこれくらいだと思います。
やっぱり持ち運ぶとなると、多くの力が加わるので
衝撃に強いっていうのはかなりのメリットです。
そして、速度がHDDに比べるとすごくはやいので
容量の大きいデータも、サクサク扱えます。
でも、最大の欠点は
値段が高い。ということです。
昔よりは断然安くなったとはいえど、
128GBで1万円弱はしますね。
でも、僕的には
やはり持ち運べないというのが嫌なのです。。。
「MacbookのSDスロットを利用した拡張ストレージ」で増やす
他に言葉で表現しようがないので、長くなってしまいました。
MacbookのSDスロットを利用した拡張ストレージです。
SDカードのようにSDカードスロットに入って
かつ、SDカードより読み込み・書き込み速度が速くて
SSDまではいかなくても、それなりに速いストレージです。
それがコレ。
コレがすっぽりとSDカードスロットに入ります。
多分こんな人におすすめなんだと思います。。。
◯外付け系のストレージは持ち運ぶのが面倒
◯速度重視
◯SDカードをあまり使わない
◯あんまり値段が高いのは嫌だ
SDカードをあまり使わないというのは、この商品がSDカードスロットを占領してしまうため、SDカードを使うとなったらいちいち差し替えなきゃいけないからです。
ぴったりとSDカードスロットに入るので、
MacBook Proと一体となった感じで違和感がありません。
内蔵ストレージと同じように扱えます。感覚的に。
まあ、この商品SDカードに似てるっちゃ似てるのですが、
SDカードよりは安定性がアリそうです。
これが一番良さそうです。
たぶん近々購入するので、使用感などは後日お伝えできればとおもいます。