Greedy BLOG

欲しがりな大学生が、気に入ったモノやコトを想うがままに紹介するブログ。

【Amazon】レビューに「Amazonで買ったのにニセモノだった」とか書く人、マケプレの存在知ってるの??



 

本当に、この手のレビューは商品ページに書かないで欲しい。

文句があるなら、出品元の評価のところに書いておくれ。

 

その商品、そのものは別に悪くないのに、そんなことで評価が下がるのはおかしい。

 

Amazonで買うときは、その商品の出品元を確認してから買うべき。

なぜなら、Amazonが出品しているとは限らないからだ。

 

Amazonには、マーケットプレイスというものがある。

それは、個人や会社がAmazonのページ上に自由に商品を出品できる制度。

 

商品は、出品者のところの倉庫にある場合と

Amazonの倉庫の中にある場合がある。

 

前者の場合は、出品者発送で、送料は出品者が規定した値段になる。

後者の場合は、「Amazon.co.jpが発送します」となり、Amazonの規定にのっとり送料はかからない。

 

つまり、Amazonで売られている商品には・・・

 

Amazon.co.jpが販売し、Amazon.co.jpが発送する商品

△△△が販売し、Amazon.co.jpが発送する商品

△△△が販売し、△△△が発送する商品

 

があることを知って欲しい。っていうか、商品ページに書いてある。

 

一番安全なのはのパターンである。ニセモノや非正規品・海賊版はほとんど存在しない。

反対に、一番危ないのが、のパターン。

ニセモノを引き当てるのはほとんどがこのパターンだろう。

 

③のパターンのときは、必ず出品者のリンクから、出品者の評価を必ず見ることが大事。(「△△△が販売し・・・」って書いてあったら△△△のところをクリックするとそのページに飛ぶ)

評価が低いところでは買わないようにする。当たり前のことだ。

 

Amazonで売られているから、Amazonがすべての商品を管理しているとは

思ってはいけない。

 

その気になれば、個人だってAmazonに出品することはできる(手数料がかかるので、普通の人は難しいけど)。その気になればニセモノだって売れてしまう。

 

 

安易に安いからと、確認もせずにマーケットプレイスで買ってしまうから、そういう被害にあってしまう。

被害にあったらあったで、商品ページに苦情を書いて、商品の評価を下げてしまう。

出品者の方に苦情をかけば、今後そのショップを利用して被害にあう人が減るかもしれないのに・・・

 

実におかしな話だ。