macbookの容量に困ったらコレがおすすめ。【Transcend JetDrive Lite】
なんか最近いそがしくて、久しぶりの更新です。
先日旅行に行ってきて、写真を撮りまくったのですが
これを普段使っているMacBookProに移すとなると、ストレージを圧迫してしまいます。
前も書きましたが、
外付けHDDは安くて、手軽でいいんですが
MacBookにつけてしまうと、Macの良さがなくなるというか、まず持ち運びができなくなってしまいます。
ここは、Macのデザインの良さ、コンパクトさを活かして
容量を増やしたいですね。
そこで、これ。
Transcend JetDrive Liteシリーズです。
今回は128GBを買いました。というのも、64GBじゃあんまり意味ないし、256GBはただ単純に高い笑
真ん中が妥当でしょうということで。
というか、本体の容量はほぼ120GBなので、128GBでも本体より容量多いんですけど。
あと、選ぶ上で容量以外にもう一つ
MacBookの種類によって、対応している製品が異なります。
僕は、MacBookPro retina 13-inch Mid 2014モデルなので、
買ったのは、JetDrive Lite 330ってやつ。
他に、
JetDrive Lite 130
JetDrive Lite 350
JetDrive Lite 360
があって、それぞれ対応機種が違うので、ちゃんとチェックしておきましょう。下の商品リンク先のAmazonのところに対応機種が書いてあります。
なんで対応機種が違うのかというと
本体にピッタリ、フィットするようにつくられているからです。
結構小さい
本体の大きさはこれくらい
とても小さいのがわかると思います。
SDカードを半分に切ったような大きさ。
付けてみるとこんな感じ。
もう取れないんじゃないかってくらいピッタリはまります。
でも、実際ものすごく取りづらいです。ずっとつけたままにしておくのがいいかと。
速度的なこととか。。。
こうやってみると、本体のストレージより容量が多い。小さいのに。
使っていくにつれ気になるのが、書き込み・読み込みの速度。
測ってみました。比較するのは、本体のストレージ。あくまで、本体ストレージはSSDなため、SDカードであるJetDriveは到底勝てっこありませんが、一応。
まずは、本体ストレージ(SSD)から。
さすがSSDです。文句ないスピード。
次に、JetDrive。
SSDのスピード見てからだと、なんか残念に見えるかもしれないですけど、
普通に考えると、そこそこ速い。あくまでSSDが異常なだけ。
箱には、
Read 95MB/s
Write 60MB/s
って書いてあるので、間違えてない。
実際につかってみて、
500MBくらいの動画をコピーしてみましたが、思ったより速くストレス無し。
これはおすすめ。
買っちゃいけない人
製品の特性上、SDカードを多用する人は
買ってはいけません。
抜き差しが非常にしづらいので、ずっと挿しておくものとして使った方が良さそう。
そういうんじゃない人は、買って損はないと思います。