【エイプリルフール】Googleの新製品「物理フリック」がすごい!!
今日は4月1日、そう。エイプリルフールです。
ネット上のコンテンツが嘘にまみれる日ですが、
あのGoogleもエイプリルフールネタをやってます。
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それがこれ。
「さわれるフリック」
触れて、伝わる。今までにないプレミアムな質感を。
Google検索のトップページの下、
「New!! 思い通りの日本語入力。物理フリックを試す。」のリンクからこのページにいけます。
これを、パソコンなどでも使えるような入力装置。
さすが、Google。おもしろいですな。
めちゃくちゃ欲しいです笑
でも、エイプリルフールだからね。
「指先から伝わる、モノとしての信頼感」
親しんだ入力方法が、さらに親しみやすく。今日からはじまる、物理的(フィジカル)な生活。
フィジカルな生活!!
惹かれますねー。
基板丸見えな感じが更にGOOD
でも、ホコリがたまりそう。。。。
「使い慣れたフリック入力を、デスクトップでも」
もはやフリック方式は日本語入力のスタンダード。スマートフォンだけでなくデスクトップでもお使いいただけます。
シュールですねー。
片手にマウス。片手でフリック入力。
キーボードより省スペース。なかなか良いサイズ感。
デスクトップでもフリック使えます。
「確かな入力を支える、5方向メカニカルスイッチ」
高級なペンとインクにも似た、本物だけが持つ書き味。微妙なニュアンスも受け止めるメカニカルスイッチなら、きっと気持ちも伝わります。
一見、真面目な商品紹介に見えますが、よくみるとくだらない。
それっぽく書く感じ。。。。大好き。
でも、実際作れなそうなこともない。
「あなたのスタイルが、そろっています」
かな入力しかできないと思ってましたが、英数字も打てるんですね!!
これからは、絵文字もフリックで打つ時代。
「仕様」
◯対応機種
Bluetooth®SPP プロファイルに対応した PC、Chrome OS 端末、Android 端末など
◯キータイプ
◯キー配列
格子状配列
◯キーピッチ
29ミリ
◯キーストローク
左右フリック約 10 mm
上下フリック約 8 mm
押し下げ約 0.7 mm◯キー荷重
フリック最大 120 gf
押し下げ 760 gf◯消費電力
0.3W
◯付属品
傾斜スタンド
両手持ち用ストラップ
モード切り替え用キートップ(英数字、絵文字、無刻印)
ご愛用者登録ハガキ◯外形寸法
幅 240 mm × 奥行き 180 mm × 高さ 50 mm(スタンド含まず)
◯重量
600.13 g
◯カラーバリエーション
青、赤、黒、茶、白
「仕様」にこそ、バカ満載です。接続は、まさかのBluetooth。
キータイプの方式もそれらしい。
重量が600.13gって、半端なのはなぜだろう。なんか理由があるのかな
わからないけど。
カラバリも豊富です。
ページの一番下。
「このフリック入力をあなたのスマートフォンでも試してみませんか?モバイル版を用意しましたので、ぜひ使ってみてください。」
「フリック方式ではありませんが、同じくらい快適なデスクトップ版も用意していますので、こちらもご利用ください。」
「※これは2016年4月1日の発表です」
要は、Google日本語入力の宣伝だったわけです。
さいごの最後に、「※これは2016年4月1日の発表です」って書いてあります。
エイプリルフールは、ネット上が嘘ばかりになって、
なかには、好ましくないほどの過激な嘘もありますが、
Googleのこれは、誰も傷つけない良い嘘だと思いますね。
しかも宣伝もちゃっかりしちゃってる。。。恐るべきGoogle
夢のある、バカらしくてくだらない嘘が僕は好きです。
いやー、でも嘘とわかっていても、物理フリックほしいなー
P.S.
紹介動画も、超くだらなくて、最高