【梅雨】カメラは、湿気が大敵。簡単にカメラを守る方法
お久しぶりです。
ここ何ヶ月か、就活がありまして、全くブログを書く時間がありませんでした。
おかげさまで内定を頂きまして、久しぶりの更新です。
ということで、今日はカメラの保管方法についての話。
みんな大嫌い梅雨の季節がやってきました。僕がカメラを買ってから1年弱が経ちますが、ものすごく杜撰にカメラを管理してきました。
普段は本棚に突っ込み、旅行から帰ってきても旅行かばんの中にカメラが入りっぱなしの事も多々。
全国のカメラ好きに怒られるような管理方法でした。
就活も終わり、これからカメラをバンバン使っていこうかと思っているので、ちゃんと管理しようと心に決めました。
スポンサードリンク
カメラは湿気に弱い
まず、
カメラにとっての敵は、湿気です。湿度が高いと、カメラやレンズにカビが生えてしまいます。レンズならまだしも(それでもショックですが)、カメラ本体に付いたら高い修理代を払うか、買い替えが待っています。
んなの知ってるよ!!って方は多いと思います。それだけアタリマエのことを対策していませんでした。僕のような人、結構いると思います。
今日は、そんな人に向けて記事を書きます。
おすすめの対策グッズ
カメラをいくつも持っていて、レンズもたくさんあるようなお金持ちの方は、
ここらへんの、ちょっと高めのちゃんとした防湿庫を買えばよいわけですが、
普通のちょっとカメラが趣味みたいな人には、ちょっと高い投資かもしれません。
そこで、おすすめするのがこれ。
カメラとレンズが入るような大きめの密閉容器です。
結論から言うと、これ買ってすごい良かったって思ってます。もっと早く買ってれば、、、、
カメラ初めて買う人は、最初にセットで買っていくと良いかもしれません。
僕は、↑を買いましたが、ここまで来て買いたい!!って方はここから買っていただければ良いのですが、なんかプライム会員しか注文できないようです。。
これに似たような評価が良かったものもここに載せておきます。
これは、後述する湿度計がついていないものなのですが、評価が高いのでおすすめです。
なんでおすすめなの?
まず、理由が3つあります。
1、密閉されている
2、適度な大きさ
3、湿度が分かる
大きさは何種類かあり、自分のカメラやレンズの数に合わせて選ぶことが出来ます。
そして、一番のポイントは、
湿度が分かる!!ということです。
簡易湿度計が付属しているので、別で買わなくてもだいじょうぶ。
湿度っていうのは、どうしても目にみえないものですから
どれだけ容器が密閉されていて、シリカゲル(除湿剤)を入れても
ほんとに効果あるの???って思ってしまいますので
湿度計は必須かと。
↑湿度計はこんな感じ。
実際に使ってみた
この僕が買ったナカバヤシの製品には、乾燥剤がセットでついているのですが、
私はカビが心配なので、こんなものも買いました。
防カビ剤です。
レンズフレンズって言います。かわいい。
これと、付属の乾燥剤を本体上部のトレーにセットします。
セット完了。ちょっとレンズフレンズのサイズがでかすぎる気もするけど、ちゃんとセット出来ます。
そして、僕のカメラとレンズをケースに入れていきます。
ちなみにケースに入れたのは、、
最後に、蓋をしめます。
最初の湿度は、さっきの湿度計の写真が示すように
45%前後。
蓋をしめると、どうなるんでしょうか、、、2時間くらい経ちました、、、
お!!!!
約32%!!!!
効果てきめんですね。
ちょっとここまで期待していなかったので笑
感動しました。
ということで、おすすめです。
僕がグダグダ説明するより、数字が物語っています。
皆さんも是非。